仮想世界メタバーズで会いましょう

  

前回たいへんご好評をいただいた市民活動によるVR体験会の第2弾を開催いたします。

日程は12月23日～25日の3日で、場所は神奈川県小田原市市民交流センターUMECOにて

開催をいたします。詳細につきましては近日小田原市市民交流センターホームページにて

ご案内させていただきます。




今回のメインは仮想サーバー上に公開されたオープンシュミレーターを活用して

小田原城半径500ｍ圏内の地形データーを原寸大で導入し町ごと丸々再現する

プロジェクト「バーチャル小田原城計画」の活用方法について

お城や地域活性化団体などの有識をパネラーとしてお招きし

パネルディスカッションをおこないます。




バーチャル小田原城とは世界中の人々がインターネットを使って同時にバーチャルな

体験を共有できる新しいソーシャルメディアです。

私たち市民活動団体「バーチャルリアリティワールドを知る会」では、このまったく新しい

ソーシャルメディアの運用方法を模索しています。

当日はパネルディスカッション形式で参加者の皆様からもご意見をいただきます。

ぜひ皆様のアイデアをお聞かせください。

当日参加希望のパネラーも募集中です
  

通常SIM16個分の広大な敷地



小田原市市民活動団体との初のコラボレーション「バーチャル小田原城計画」がいよいよ

本格的に始動を開始しました。縦横1024m四方 の広大な敷地に原寸大の街を丸々再現する

壮大なプロジェクト。来年3月完成を目途に活動が開始しされました。



小田原市の市民活動団体「バーチャルリアリティーワールドを知る会」では

8月の設立から現在会員数が35名となりVRへの興味が高い市民が

増えてきていることがわかりました。12月にはまた小田原市市民交流センターにて

約100名程度の動員を見込んだVR体験会を実施する計画になっております。




現在は小田原城北側の青橋付近の建設が行われており

実際に再現する付近の撮影を行いよりリアルに再現できるよう

地図や現地から採寸作業もおこなわれています





実際の写真をもとにテクスチャーを作成しており

よりリアルに近い再現を目指しています。



また小田原城の採寸は東京都にあります童友社様の制作された1/350の小田原城の

模型より寸法データーを使用しており、より精密なサイズでの再現を目指しております



城壁や内部などを採寸、オリジナルにより近い形を再現する予定です。



また小田原で有名な小田原提灯を形どり地元の企業や活動団体のPR活動も

行っていく計画になっております。今後のバーチャル日本列島をどうぞおたのしみに。